京都宇治　無添加ハム・ソーセージ　さわ邊

当店では、食品添加物をいっさい使用せず、お客様と美味しさに誠実に向き合った製法を 貫いた無添加のハムソーセージをつくっています。

無添加ハムソーセージの製造は、高い製造技術はもちろんのこと、お肉の状態で全てが 決まるため、新鮮で良質なお肉を使用する必要があります。

地元京都府産の京丹波高原豚を新鮮な状態で仕入れ、その時のお肉の状態を見ながら熟成 製造を行っています。

寒暖の差がとても大きい、自然豊かな丹波高原の中で飼育された「京丹波高原豚」。

その肉色は浅く鮮やかで甘みがあり、柔らかな霜降りの上質な豚肉になります。

「無添加ハムソーセージ さわ邊」では、この京都府産の丹波高原豚、塩、香辛料。吟味を 重ねた良質な素材のみを用いて「完全無添加」で製造することで、お肉本来の美味しさを ご提供しています。

当店の感染予防策について

さわ邊で使う京丹波高原豚

西日本豚枝肉コンクールで最高位(農林水彩大臣賞)受賞

自然豊かな丹波高原の中で豚は飼育されています。

寒暖の差がとても大きく厳しい環境ですが、その環境下で飼育することにより、豚自体も強く育ち 豚本来のおいしさを引き出せます。

肉色が浅く鮮やかで、甘味があり、柔らかい霜降りの豚肉であることが特徴です。

食品添加物無添加とは

無添加ソーセージ、無添加ハムという名が付けられた商品の中には、大豆たんぱくや乳たんぱく 卵たんぱく、でんぷん、馬鈴薯、魚粉などもよく利用されています。

これらは言わば「つなぎ」で、俗に増量剤や結着補助剤とも呼ばれています。

「結着剤（結着補強剤）」は肉同士を結着させ、水分まで固める食品添加物。無添加ハムソーセージでは、 肉同士が結着しなければ、ボソボソとした不味い商品になってしまうため、多くの添加物やつなぎが使用されています。

またハム・ソーセージによく使用される食品添加物には、発色剤（亜硝酸Na）、リン酸塩（Na）、 合成保存料、酸化防止剤、合成着色料、増粘多糖類、pH調整剤などがあり、これらは塩味や素材の 味を感じにくくしてしまいます。

そして増量の度合いにもよりますが、一説にはベーコンは140％、ハムは160％ほど、原料肉よりも 製品が「重くなる」といわれています。

ハムの製造工程を例にとると、塩漬工程の際、一般品ではここに結着剤やつなぎを入れて加熱されることで 水分を多く含んだまま固まって歩留りがよくなり「増量」されます。また、塩漬液をたっぷり吸うと原料肉 の風味が薄まるため、一般品では「調味料（アミノ酸）」などの食品添加物や、化学的に抽出・精製された うまみ成分、肉の色を鮮やかなピンク色に調える「発色剤」や「着色料」が添加されるのです。

このように作られたハム・ソーセージは、大豆や乳、卵などのアレルゲンを含むため、アレルギーを持つ方の 多くは召し上がっていただくことができません。

当店では、ハムソーセージのための新鮮で良質なお肉を用いて、このような食品添加物をいっさい使用せず 完全無添加にてつくっております。

これまでとは違いを感じて頂ける、お肉の美味しさを、ぜひ召し上がっていただければと思います。